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TOPICS 2022-03-04

Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想「100色の結婚式−2100年までにカタチにしたい100のこと−」展レポート

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<イベントレポート>

Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想プロジェクト「100 色の結婚式−2100 年までにカタチにしたい100 のこと 」展レポート

●展示会概要

開催日:2022 年3 月4 日(金)〜6 日(日)

●開催場所:複合文化施設「スパイラル」 スパイラルガーデン(スパイラル− 1F)

●概要:(イベントページより抜粋)

「100 色の結婚式−2100 年までにカタチにしたい100 のこと 」展は、ウエディング業界内外問わず、さまざまなクリエイターや企業、学生が参加する結婚・結婚式のミュージアムです。今までの当たり前にとらわれない多様な価値観が生まれている今、本展示を通じて参加者、来場者の皆様とともに結婚・結婚式のミライを構想します。

イベントバーチャルツアー

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日本バウリニューアル協会では、ウエディングパーク様が主催する「Wedding Park2100 ミライケッコンシキ構想」プロジェクトに賛同しています。「100色の結婚式」展示会ではブライダル業界だけではなく、一般のお客様も含め3日間で約1,500名来場されたとのことです。

<展示会の様子>

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バウリニューアルの展示

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展示会レポート

展示会では、賛同企業の取り組みや学生さんが考える「2100年の結婚式」、業界内外の結婚・結婚式のミライについて様々な展示を見ることができました。

展示会で印象的だったことは、ブライダル業界の方々だけではなく、一般来場者やお子さまも多く、ワクワクとした表情で展示を見ていたこと。

 特にお子さまたちは、ウェディングドレスを興味津々に見ていたり、「ミライの結婚式はお花いっぱいの結婚式をしたい」というメッセージを残していたり、お子さまの表情が印象的でした。

 

また、多様な展示を通し「結婚・結婚式に決まった形はない」ということを改めて実感しました。

 

世の中もここ数年目まぐるしく変化をし、これまで「当たり前」と思っていたことが、あっという間に当たり前ではなくなっています。

 

ただ、時代が変化する中で変わらない人と人にある「相手を大切に想う気持ち」は変わりません。

 

「形にとらわれない自由な発想」と「本質を大切にしていくこと」が一層、大切になってくるのだと感じました。

 

 

ブライダル業界をはじめ、多様な業界や人々と一緒に、結婚〜結婚式〜その後の人生の節目に、大切な人との思いを伝え合える取り組みを自由にできる世界を作っていきたいと思います。

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